車庫証明を取るための手続き
車庫証明
車庫証明は、正式には自動車保管場所証明書といいますが、略して車庫証明と呼ばれます。車を持つときは、自動車保管場所と呼ばれる決まった駐車場所が必要です。駐車場所があるということを警察署に証明してもらうのが車庫証明です。
自宅と駐車場所が同じ住所ならいいのですが、実際には自宅から離れていることもあります。車庫証明は自宅から直線距離で2キロメートル以内にないと出ません。あまりに離れていると決められた駐車場所には車を置かず、自宅近くの路上に駐車することになる恐れがあるためです。
ちゃんとした駐車場でなくても、その車が置けるスペースがあり、道路からの出入りができればいいのです。スペースの目安はその車を置いたとき、前後左右に50cmの余裕があれば問題は無く、実際には車への乗り降りができて道路へのはみ出しがなく、建物の出入り口をふさがなければ車庫証明は出るはずです。
車庫証明の申請用紙は、自動車保管場所証明申請書2通と保管場所標章交付申請所2通の4枚複写となっています。どちらの申請書も記入する内容は同じですので、一番上の用紙に記入し、4枚とも三文判を押します。
そのほか、所在図(見取図)と配置図、駐車場所の土地や建物が自分の所有のときは保管場所使用権原疎明書面、借地や賃貸駐車場では保管場所使用承諾書か駐車場賃貸契約書、公営団地などでは公法人が発行する確認証明書が必要となります。
普通車を買うときは、必ず車庫証明が必要になります。登録の手続きにはいろんな種類がありますが、まずは車庫証明の手続きから覚えておくといいと思います。