廃車にする場合(2)
15条抹消をするときは(2)
本人の印鑑証明書と車検証の住所、名前が同じなら問題はないのですが、引越しや結婚などで住所や名前が変わっている場合は、同じ人であるという証明のため、住民票や戸籍抄本がいります。
まず、外したナンバープレートを番号標代行業者に売却し、手数料納付に返納済みのスタンプをもらい、申請書一式を提出して抹消登録の手続きを行ないます。
自動車税の抹消申告
抹消登録の手続きが終わると自動車税の抹消申告をして、翌年度からの税金を止めます。 自動車税を払ってある年度の2月末日までに申告をすると、翌月から年度末までの自動車税が月割りで戻ってきます。
ただ、4月1日に抹消申告をすると、その年度の税金はかかりません。車検切れや廃車で車を使用しなくても、抹消登録と自動車税の抹消申告をしなければ自動車税はかかってくるので、すぐに手続きを行いましょう。
自賠責の有効期間が残っていれば、その期間に応じて保険料が戻ってくるので、加入している損害保険会社で解約の手続きをします。その際、抹消登録証明書か登録事項等証明書、自賠責証明書、保険契約者本人が確認できる免許証などを持参します。
自動車損害賠償責任保険承認請求書に契約者の住所と名前を記入して、印鑑を押して解約をするのですが、保険契約者以外の人が手続きに行くときは契約者の実印を押し、印鑑証明書が必要になります。
車がいらなくなった場合は、必ず解体業者やディーラーなどに引き取ってもらい処分します。空き地や道路などに放置しておくと、追跡調査で所有者に処分費用の請求が来る恐れがあるので、要注意です。