外国車の輸入
手続きと登録
外国車を輸入する場合、まず大きくて重い車の輸送費はヨーロッパからの船便でも30万円以上かかるそうです。輸入には商社などの輸入代理店や、通関業者を通すことになるので手数料もかかります。あと、輸入するときは通関手数料と関税がかかります。通関が済むまでの保管料も結構な額になります。
通関が済むと、日本の排出ガスの基準に合うように、各部の改造と検査が必要になります。排出ガス検査終了証か排出ガス試験成績表などを出してもらうのに、50~100万円はかかるそうですし、保安基準に適合させる改造も必要になります。
多数の車が輸入されている型式の車と同じ場合は、書類が簡単な場合もあるので、事前に陸運支局か自動車検査登録事務所に問い合わせます。車や輸入先の国によって手続きや費用は異なりますので、
・ 輸入―――――――商社や通関業者
・ 関税―――――――税関の相談官室か広報官室
・ 輸送―――――――運送業者
・ 改造―――――――整備工場
・ 検査・登録―――――――陸運支局・自動車検査登録事務所の整備課/登録課
以上のところに相談します。
新規登録の手続きには一般の書類の他に、発行から1年以内の自動車通関証明書、排出ガス検査終了証か排出ガス試験成績表、熱害防止証明書、保安基準に適合していることを証明する書類などが必要となります。その後の手続きは廃車した車を新規登録する場合と同じになります。